zakkabakkaのブログ

革のこと、関係ないことまで色々とお店の日々を書いてます。

ウスネオイデス

こんにちは。

日々の生活に少しでもグリーンを取り入れて癒されたいなあと思っております。

そう思っている方、少なくないですよね?

 

 

 

 

今年の夏が始まる前くらいに、ふと近所の雑貨屋さんで観葉植物を買いました。

それが、「ウスネオイデス」です。

 

値段も安く、ふさふさとしたグリーンが部屋に垂れ下がっているとすごく癒される…!

しかもインスタ映えもする!

 

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ちょうど夏の新作「人魚姫」を作ったところだったので、インスタにアップする写真用に使ったりしました。

たまに霧吹きで水をやったりして、可愛がっていました。

グリーンのある生活、素晴らしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずいぶん前に、エアープランツを育てていたことがあります。

エアープランツは「根っこの部分をたまに水に浸してあげると良い」ということだったので、ウスネオイデスにも同じようにしてあげることにしました。

 

植物を愛でる生活っていいなあ、と思いました。

 

そんな感じで一夏過ぎ、最近ふとウスネオイデスをじっくり見たんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか……元気なくない?

 

 

そうしてようやく、ネットで正しいと思われる情報を調べ直しました。

植物の特徴とか、そんな基本的なこともさらってみました。

どうやら、普通の植物と違って土に根を張るタイプではなく、見た目にも「the 根っこ」みたいなところはないようなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

え…根、ないの?

 

 

じゃあこの根っこだと思って水につけておいた部分、なに?

調べたところ、

 

茶色いのは枯れた葉です

という回答が得られました。

 

 

 

 

 

 

……!!!

なんということでしょう。

枯葉に水をやっていました。

 

枯れた葉っぱはすぐに取り除かなくてはいけないようなので、まず束になったウスネオイデスを一本ずつにほぐし、枯れたものは捨て、残ったものも枯れた部分を剪定しました。

 

 

あの頃が思い出されます。

 

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そして剪定作業が終わり、現在の姿がこちら。

 

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…。

三本になりました。

 

ウスネオイデス、本当にごめん。

めちゃくちゃ間違った愛情を注いでいました。

 

 

皆さんも植物を育てるときは、プロに聞いたり、しっかりネットで情報収集することをオススメします。

この残りわずかな子たちが増えたらいいなあ…と思っている次第です。

 

 

手染めで作る、一点もの革財布・革小物の店|Zakka Bakka

お財布のリメイク

こんにちは。肌寒くなってきましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?

私は大好きなアイスがどうしたら無理なく通年食べられるかな、と考えているところです。

 

 

 

 

さて先日、ザッカバッカ始めた当初にお財布をオーダーしてくれた友人から頼まれごとをしました。

 

「今使っている長財布を、二つ折り財布にリメイクできない?」

 

こんな相談でした。

なんでも、この財布で使われている革を捨てたくないので、生まれ変わらせてほしいとのこと。

 

ちなみに、当時作ったときはこんな感じでした。

 

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それが、3年ほど経ってこんな風に。

 

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使い込んでくれてます…!!

嬉しい限りです。

 

 

 

 

 

 

さて、友人のためにひと肌脱ごう!と、まずはお財布の解体からです。

 

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ちなみに、一から作るよりもリメイクの方が大変です(笑)

こんな感じで、パーツをすべてはずしました。

懐かしい…この仕事を始めるときに、自分が使っていたサマンサのお財布をバラバラにしたことを思い出しました。初心に帰った。

 

そこから、接着剤をはがしたり…

 

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カッターなどで、なるべく革を傷つけないように剥いでいきます。

また、接着剤をはがした時に染料も落ちてしまうので塗って補修したり…

 

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そんな感じで下処理をしたのち、使える箇所・使えない箇所を選別します。

 

 

 

 

 

丁寧に準備をしたら、あとは組み合わせていくのみ!

そして友人の好みの形に仕上げたものがこちら。

 

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外側に小銭入れが出ているタイプで、ここが

 

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ぱかっと大きく開くのが便利ポイント。

オーダー受けて作って発見。この形使いやすそうだな~!

商品化しようかな~…と考え中です◎

 

内側はこんな感じです。

 

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ここにも入るようにしました。

 

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もちろんお札入れもあります。

 

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仕切りはつけない、との注文でお作りしました。

 

我ながら良い仕上がりになりました!

多少新しい革も付け加えて、生まれ変わった姿はコンパクトで可愛らしいです。

これでまた使ってもらえるなんて嬉しいですね。

 

友人にもとっても喜んでいただけたので、本当に良かったです(^^)

 

オーダーはやっぱり対面でないと難しいです。

なのでイベント出展の時など、そんなお話も出来たらいいな~と思っています。

ぜひぜひ声かけてくださいね!

 

 

手染めで作る、一点もの革財布・革小物の店|Zakka Bakka

ちょっとした差

革用の染料というものがあります。

ザッカバッカでは革を染めてから加工するので、染料には大変お世話になっております。

 

 

うちで主に使っているのはクラフト社さんのクラフト染料、セイワさんのローパスバチックです。加えて、写真にはありませんがLized(リゼッド)さんのレンカラーも最近使い始めました。 

 

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さて、今回注目する点はこれらのフタを取った部分にあります。

 

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お分かり頂けたでしょうか。

そう、クラフト染料の方にはがあるんです!

 

これは大きな差です。

垂れそうになる液体を、溝が受け止めてくださいます。

 

 

液が垂れるたびにティッシュペーパーを消費するので、地球環境に大きな影響があると思います。(確信)

クラフト社さんのホスピタリティに脱帽しました。

 

ちなみにリゼッドさんの染料は、口の広いボトルにふたがついているタイプだったので、少量ずつ出せるような100円ショップのボトルに詰めかえました。

 

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溝なしですね…。ノー溝。あるように見えますがノー溝ですからね。

溝があるものってなかった気がするんですよねぇ…少なくとも鎌倉の100円ショップにはないと思う。

 

話は飛びますが、都会にあって鎌倉にないものっていっぱいあるんですよね。

コンビニ商品でも今人気のアイスとか、新商品のスイーツとか

「どこにあんの!?」

ってくらい無いです。絶対に横浜あたりで止まってると思う。

だって横浜には売ってました。ひどい。

 

 

 

 

 

 

 

すみません、染料の話でした。

ちょっとした差なんですけど、毎日使うものって使い勝手がすごく重要ですよね。

 

ちなみに染料はこんなものに出して、使ってます。

 

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ジャムとかいろんな空き瓶のふたを取っておいたやつです。

(このボケ感が素敵な写真は、フリーフォトグラファーのToMe photo さんに撮っていただきました!)

うちみたいにちょこっとずつ染料を使う人には、ビンのふたおすすめです。

 

 

 

 

 

例えちょっとしたことでも、「こっちの方が良い」と思ったことを実行するのって大事ですよね。

それを積み重ねたら、ちょっとした差がすごい差になるかも!

 

そんなことを溝から教わりました。

 

 

 

 

だから、鎌倉のコンビニも新商品のアイス入れてくださいね。

 

 

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ミシン壊れたんじゃないか事件

この前、ミシンの調子がおかしい時がありまして。

なんだか縫っていると、糸が

 

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こんな風にささくれてしまう。どうもおかしい。

 

そこで調べてみると、部品に欠けている箇所があることに気づきました。

「あ~、この欠けの部分に引っ掛かっちゃってるんだ!」

 

そこで日本ミシン工業さんに部品を注文して、部品を交換しました。

幸いそんなに日にちも待たずに部品は到着。これで一件落着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかしい。直らない。まだ糸がささくれてしまう…。

 

日本ミシン工業さんに電話して、メールで写真をチェックしてもらうことになりました。

日本ミシン工業さん、とっても親切なんですよ。

言っておきますが、めちゃくちゃ忙しい人たちのはずです。

 

分かる人には分かると思うのですが、ミシンの“かま”という部分に傷がついているのでは?ということでした。

なのでその“かま”部分を写真に撮って送ったのですが、その時の画像がこちら。

 

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そして返って来たメールがこちら。

 

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めっちゃ分かりやすいし、めっちゃ丁寧。

言っておきますが、めちゃくちゃ忙しいはずです。(二度目)

 

しかし。指示通りにしても改善されず、「これは出張修理になるかもしれません」という話になっていきました。

 

鎌倉だし、遠いし、本当に申し訳ないなぁ…でも来てもらわないといけないか…。

と思っていたとき、日本ミシン工業さんからまたメールが来ました。

そのメールがこちら。

 

 

 

 

 

 

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すみませんでした……!!!!

 

一般的なことに置き換えると、例えば電池式のおもちゃがあって「動かない!」「壊れた!」と思ってメーカーに問い合わせたら

最終的に「電池のプラスマイナスが逆です」と言われたようなものです。

 

こんなことのために日本ミシン工業さんの貴重なお時間をいただいてしまい、大変申し訳ない事件でした。

 

ちなみに針の向きを変えたら、即直りました。

 

 

 

 

 

以前ミシンを運んで頂いた時もそうでしたが、とても親切な日本ミシン工業さんです。

(その時のブログはこちら→ とうとう革ミシン。 - zakkabakkaのブログ )

多分ここに登場するトレンディエンジェルさんが、今回対応してくださいました。

 

革業界の人たちって、なんでこんな良い人ばっかりなんだろう…と常々思います。

いつも沢山助けて頂き、ありがとうございます。

 

ちっぽけな私たちですが、ちょっとでも恩返しできるよう頑張ろう!と思いました。

 

 

梅雨が明けましたが、みなさまが湿気と日差しにやられないで元気に過ごせますように!

 

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instagramのショッピング機能

こんにちは。

ザッカバッカは本サイト以外にも、minneCreemaという他のサイトにも出しているんですが

そのminneから新しいサービスで、「instagramと連携できるようになりました!」というお知らせが来ました。

 

 なんでも、インスタで投稿した商品写真をタップして、そのままminneの商品ページに飛ぶことが出来るというものです。

 

便利ですね~。今までインスタでリンクって貼れなかったですもんね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品の画像を一回タップすると、このように文字が表示されるようになりました↓ 


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さらにこの文字をタップすると

 


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商品紹介ページが表示され、さらに「ウェブサイトで見る」というところをタップすると、minneの商品ページに飛ぶことができます。

もちろんそこから購入することもできますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただこの商品紹介ページで、写真の下に文章も載せてくれてるんですけど…

 


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これなんとかならないすか(笑)

改行ゼロ(笑)

 

これだとちょっと読みにくいので、商品の詳細が知りたいと思った方はぜひ、「ウェブサイトで見る」をタップしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

た だ し

以前もブログで書きましたが、ザッカバッカのサイトの方が安いです。

なので、もし気になったものがあったらminneで商品詳細をチェックして、ご購入希望の場合はホームページからお買い上げいただくことをおすすめします。

 

ちなみに値段の違いについて書いたブログはこちらになります→

色んなサイトでの“値段の違い”について - zakkabakkaのブログ

 

二度手間になっちゃいますけどねー。

うちはホームページを“おちゃのこネット”ってところで作っているので、おちゃのこさんでも同じサービス始めてくれないかな…(^ω^)

 

当分は、商品の詳細を皆さんに簡単にチェックしてもらえるような機能として使っていこうと思います。

もちろん、minneからのご購入も大歓迎です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにはともあれ、新しいサービスっていいですよね!

失敗も成功もあると思いますが、新しいものはなるべく取り入れていきたいです。

 

アドバイスがあればぜひ教えてくださいね!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

手染めで作る、一点もの革財布・革小物の店|Zakka Bakka

なんにもしてなくても、変化していく革。

お久しぶりです。

 

たまに「ブログを拝見しました」と言われるとドキッとします。

いつのだ…と思います。去年の11月から更新していないという怠惰ぶりですみません。

 

もう、「今年こそきちんと書くぞ!」と宣言するのをやめようと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

革って、ただ置いておくだけでも経年変化をするんですよね。

商品を作って、引き出しに保管したり布で覆ったりして保管しておくのですが、それでも色って変わってきます。

 

分かりやすい写真は

 

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こんな感じです。

 

うちで使っている革は牛のヌメ革という種類なので、革本来の持つ油や水分などが空気中の色んなものと反応して、色が濃くなっていくようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経変変化は、決して劣化ではありません。

革が生きているなと実感できる、とっても良い長所です。

 

でも、それは使いながら感じていただく点なので、販売前に時間が経った商品に関してはその分お値下げすることにしています。

 

そこで生まれたアウトレットコーナー。

http://www.zakkabakka.net/product-list/27

 

元の値段の半額で販売しています。

ちょっとお安く革製品をゲットしたいな!という方は、ぜひ覗いてみてくだされば嬉しいです。

 

革ってすごいですよね。もう死んでいるはずなのに、生きている。

家で生き物と暮らしてる気分ですよ。そんなところもすごく好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

変化と言えば、最近母娘でダイエットに励んでいます。

娘の私は自宅で筋トレを、母はヨガに通い始めました。

 

ちなみに母は「ヨガに通い始めてからとても調子がいい」と言っております。

ほんと、すごい量の汗かくんですよね!しかもホットヨガだし。

 

私は筋トレを頑張りすぎて、むしろ筋トレが好きになってしまいました。

あちら側の世界へ入ろうとしていますね…(どちら側だ)

 

また、うちのデブ…いやぽっちゃり猫もダイエットに励んでいます。

励んでいますっていうか、私たちが食事制限を頑張っています。

 

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あえてお腹が見えない写真です。

キャットフードもいろいろと試しているんですが、なかなか痩せません…。

8キロ弱あります。健康ですが、病気が怖いので痩せてくれないかなと思っている次第です。

 

何かおすすめのキャットフードなどあれば、ぜひ教えてください!

ちなみに明日は一か月ごとの体重測定日です…痩せていてくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、今年ものんびり、楽しくやっていこうと思います。

皆様にもワクワクしていただけるような、可愛らしいものたちをお届けできるよう頑張ります!

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

床革というものについて

こんにちは。今回は床革物語です。

 

まず「床革(とこがわ)」とは何か?

それは、革を漉(す)いた時に出るものです。

 

本来の牛さんの革はそのままではとても厚いので、薄くします。

もちろんそのまま使う場合もありますが、うちはお財布のカードケースの部分やマチの部分などに0.8ミリという厚さの牛ヌメ革を使っています。

 

つまり、漉き屋さんに「0.8ミリにして!お願い!」と頼んでいるわけです。

で、革の表面を0.8ミリにしてもらってそれを商品に使うのですが

そのときに出る、”下の部分”がありますよね。それが床革です。

 

図解するとこんな感じです。

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この床革は、片側が漉かれた面でもう片側が本来の革の裏側になります。

つまりどっちもちょっと起毛していて、ゴワっとした感じ。

これに溶剤を塗って磨くとすべすべになるので、そうしたものを商品に使ったりもしてます。

 

例えば、お財布のカードケースを付けている土台部分や

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ラウンドファスナー小銭入れの内面などです。

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床革は床革でいい革なんですが、商品では”力の加わらないところ”のみに使っています。

というのも、漉いた時に革の表面のつるつるしたところを取られてしまうので、通常の革に比べるとちょっともろいんですね。

 

もちろん、お財布がバラバラになるなんてことではありませんよ!(笑)

ですが、やはりお財布は長く使えるようにカードケースなど革が引っ張られるところにはヌメ革を。

その土台になるようなところには床革を、という風に使い分けています。

 

 

 

 

 

 

冒頭で、「0.8ミリにするときに革を漉く」って言いましたよね。

だから、0.8ミリの革を注文する度に床革がついてくるんです。

でも、床革だっていい革だから、何かに使いたい。

いつか使うだろう…。と思っていた結果、

 

 

 

 

 

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めっちゃ余りました。

商品の部分に使っているだけでは、まったく使いきれません。

もっと大きく!広く!使いたい。

 

 

 

 

 

そして考えた結果、とりあえずベランダに敷いてみました。

 

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うちは足の悪い猫ちゃんがいるので、硬い部分で膝をすらないように。

立派な床革。なんて豪華なベランダ。…でもちょっと無惨( ^ω^)…

 

ということで次の作戦に出ました。

 

 

 

 

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でろん。これはというと…

 

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ほーら、勢い余ってドアを開けても大丈夫!

 

でもやっぱりちょっと無惨( ^ω^)…

 

 

 

 

このかっこいい革をもっとかっこよく生かしたい!

…あれこれ考えた結果、DIYに利用してみました。

 

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じゃん。

これは、セリアのマットを床革で額縁風にリメイクしたものです!

セリアのマットを台所に敷いていたのですが、縁がペロンとめくれてしまって不便でした。

そこで床革とコラボさせてみました。

 

いまのところ、これが一番しっくり来ています。

可愛くないですか?

 

 

 

 

 

 

それでもまだまだ、たくさんある床革。

これからも床革への挑戦は続きます。

 

誰かいいアイデアがあったら教えてください。

それでは!

 

手染めで作る、一点もの革財布・革小物の店|Zakka Bakka